各タスクリストと連携した日報なので、入力は簡単! 時間を入れていくだけで、その日の入力は完了です。
顧客ごとの工数管理等、様々な分析に役立てることができます。
使用方法
日報アプリを開き、日付とその日の出勤・退勤時間をセット。
タスク取得ボタンを押すと、その日に 実施 or 実施不可にしたタスク が各アプリから収集されます。(連携しているアプリについては下記に記載しております。)
必要に応じて、行の追加・削除し、実施時間をセットしてください。
最後に保存ボタンを押して、その日の入力は完了です!
ヘルプ
Q:日報保存時、顧客名エラーが表示されます。
A:下記の場合が考えられます。
・顧客名が途中で変わり、顧客管理マスタに一致する顧客名が存在しない場合
→ 再度、正しい顧客名で取得してください。
※助成金など長期間にわたるタスクリストの場合、旧名のままタスクリストが運用されている
ことがあるため、このような事象が起きることもあります。
Q:日付を間違えて日報を登録してしまい、日付を修正することができない。
A:一度保存した日報の日付は、修正できない仕様になっております。
下記のいずれかでご対応ください。
・正しい日付で新しくレコードを作成し直す。
・複写機能を利用する。
例)本当は4/4で日報を書きたかったが、4/5で間違えて登録してしまった。
1.間違えた日報(4/5)を複写し、4/4付けで新規登録
2.間違えた日報(4/5)を削除する。
Q:“他のレコードにて同一の「日付」が既に登録済みです。日付を変更してください。”
というエラーが出て、日報の保存ができない。
A:同じ従業員で同一日付の日報が作成されていないかをご確認ください。
仕様上、同じ従業員で同一日付の日報を複数登録することができません。
Q:“他のレコードにて同一の「日付」が既に登録済みです。日付を変更してください。”
というエラーが出たが、この日報を活かしたい。
A:仕様上、同じ従業員で同一日付の日報を登録はできず、一度登録した日報の日付を変
えることもできないので、どうしてもという場合は下記の手順でご対応ください。
1.日付を別日に変えて保存(以降、レコードAと呼ぶ)
2.重複しているレコードを削除する。
3.レコードAを複写して、正しい日付で保存。
4.レコードAを削除する。
※ただし、タスク取得して登録した日報を複写する場合は、連携しているタスクリスト等との
同期が取れなくなる可能性ありますので、ご注意ください。
Q:日報の一部が赤く色づけされている。
A:この現象は下記のような操作をした場合に起こります。
例)4/15のタスク取得をし、行確定する。
→ タスクリストの日付 or 実施担当者をメンテナンス(日付が4/12の間違いだった。や、実施担当者が間違っていた etc)
→ 日報画面で再度、タスク取得
対象ではなくなったデータは、テーブル内から消えますが、すでに行確定されていて削除できない場合は、
備考欄に★印が入ります。
→ 日報保存後、レコード詳細画面で見ると★印が入った行が赤く色づきます。
※日報を保存するには問題がありませんが、タスクリストとの同期はとれていません。(工数は加算されたままになります。)
【修正方法】
パターン① 対象行を削除する
パターン② 対象行の行確定を未確定に戻し、再度タスク取得を押して正しいデータに戻す。
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